じゅくAI は、生徒が Slack で質問すると AI が答えてくれるしくみです。 ふつうの AI チャットと違うのは、その生徒のことを踏まえて答えるところです。 そのために必要な情報を用意するのが、スタッフのしごとです。
このマニュアルは、Slack と Web の画面が使えれば読めるように書いてあります。 プログラムの知識は必要ありません。紙に印刷しても使えます。
生徒(Slack) スタッフ(Web の管理画面)
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│ 自分専用のチャンネルで質問する │ 生徒を登録する
│ 「@じゅくAI この問題わからない」 │ AI 用プロフィールを書く
│ │ 月次レポートを登録する
▼ │ 会話ログ・エラーを見る
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│ じゅくAI │◀────────────────┘
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│ この生徒のことを │ ・学年
│ ふまえて答える │ ・AI 用プロフィール(スタッフが書いた学習メモ)
│ │ ・承認済みの月次レポート
│ │ ・同じスレッドのこれまでのやり取り
└──────────┬───────────┘ ・会話から自動で作る学習状況のまとめ
│
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生徒のチャンネルに回答が届く
スタッフが操作するのは Web の管理画面だけです。
生徒の Slack チャンネルにスタッフが書き込む必要はありません
(スレッドの外で、@じゅくAI を付けずに書いても、じゅくAI は反応しません。
ただし、じゅくAI が答えたスレッドの中では、誰が書き込んでも AI が答えます。第 1 章 1-2)。
| あなたの状況 | 読む順番 |
|---|---|
| はじめて管理画面に入る | 第 1 章 1-0「はじめの一歩」(ログインのしかた・困ったときの連絡先) |
| はじめて担当になった | 第 1 章 → 第 2 章。ここまでで日々の仕事は回ります |
| 新しい生徒を使えるようにしたい | 第 3 章(全体の流れ → 5 ステップ) |
| AI の答えの質を上げたい | 第 3 章「AI 用プロフィールの書き方」+ 第 4 章 |
| 月が変わった | 第 4 章 |
| 生徒から「使えない」と言われた | 第 2 章「Bot が反応しないと言われたとき」→ 第 5 章 |
| 保護者や講師に説明したい | 第 6 章 + 第 7 章 |
| 塾の管理者(責任者)である | 第 7 章は必ず読んでください(緊急停止・個人情報) |
① チャンネルを作ったら、Bot を招待する。
Slack のチャンネルで /invite @じゅくAI と打ちます。これを忘れると、じゅくAI は完全に無反応になります。
エラーの記録さえ残らないので、いちばん気づきにくいミスです。→ 第 3 章
② 紐付け(ひもづけ)を間違えない。 紐付けは「このチャンネルの質問は誰のものか」を決める設定です。間違えると 別の生徒の学習履歴とレポートを使って回答してしまいます。→ 第 3 章
③ AI 用プロフィールに生徒の氏名を書かない。 この欄に書いた文章はそのまま AI に送られます。氏名は答えの質を上げないので、書く必要がありません。 → 第 3 章
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| 管理画面 | スタッフが使う Web の画面。ログインが必要。生徒はログインできません |
| Bot(ボット) | Slack の中にいる「じゅくAI」のこと。人ではなくアプリです |
| チャンネル | Slack の会話の部屋。生徒 1 人につき 1 つ作ります |
| スレッド | Slack で 1 つの発言にぶら下がる返信の列。話の続きはここで続けます |
| 紐付け(ひもづけ) | 「このチャンネルの質問は誰のものか」を決める設定 |
| AI 用プロフィール | スタッフが書く生徒の学習メモ。AI が毎回の回答で参照します |
| 月次レポート | 生徒ごと・月ごとの学習記録。承認すると AI が参照できるようになります |
| 緊急停止 | 全生徒への AI 回答をすぐに止めるボタン。管理者のみ操作できます |
| スタッフ / 管理者 | 管理画面にログインできる人の 2 種類。管理者は塾の責任者です。緊急停止と Embedding 再生成は管理者専用です |
| 開発者(開発担当) | このアプリを作って保守している川崎のこと。困ったときの連絡先です(Slack のダイレクトメッセージ)。第 1 章 1-0 |
このマニュアルは塾で日々使う操作を扱います。 最初の環境づくり(アプリを作って動かすまで)は開発担当が行います。